2010-01-01から1年間の記事一覧
稲刈りの済んだ木村式自然栽培の田んぼを見てきました。 誰もいない、シンとした田んぼです。 晩秋の肌寒い空気と、日中のやわらかな陽射しが田んぼに注ぎ、 土埃がキラキラと舞ってとても綺麗でした。 藁の匂いや土の香り。懐かしさがよみがえってきます。 …
「ブログを見ている皆さんに、是非木村式自然栽培米のよさを伝えてください」 一足早く、獲れたての新米を少しだけ分けていただきました。 ※会員の皆さん、お先にごめんなさい 今年度の会員の試食分は別にちゃんと確保されているとのことですので、 ご安心く…
「季刊地域」を読んだ後、お風呂の中でぼんやりと考えていました。 私はサラリーマン家庭のごく普通の主婦で、スーパーで買い物をし、 家族が食べるご飯を毎日作っているわけです。 主婦なら、できるだけ安いものを買って、節約しようとします。 でも、そう…
先日、マクロビオティック製品や自然食材を扱うお店「元気屋」さんで、 ものすごく面白い雑誌を見つけました。現代農業増刊 季刊地域 NO.1 2010年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2010/03/31メディア: 雑誌 クリック: 33回この商品…
稲刈りに先だって、ちょっとした儀式もありました。 儀式といっても、祭壇を設けたり祭主を招いたりするようなものではなく、 皆で「恙(つつが)無く稲刈りができますように」と願い、 田んぼ(の神様)に向かって一礼をする、といった簡単なものでした。 …
本日は木村式自然栽培米の稲刈りでした。 お天気にも恵まれ爽やかな秋晴れの一日、田んぼは先日おじゃました時よりも 綺麗に色が乗っており、黄金色に輝いています。本当に綺麗ですね〜♪ 登録会員の中で、メールアドレスも登録している人には、 あらかじめ見…
拙ブログをご覧の皆さま、随分とご無沙汰してしまいました。 あとは収穫を待つばかりとなった田んぼでは、 あまり大きな動きがないため、更新が止まっていました。 せっかくお越しいただいていたのに、ごめんなさい。 あと数日でいよいよ稲刈りとなりました…
18日のシンポジウムに先駆けて、 『中四国地区木村式自然栽培懇談会』が開かれました。現在、愛媛県、徳島県、香川県、鳥取県でも 岡山と同様の取り組みを始めたいという動きがあり、これまでも何度か、 発起人の方たちが岡山へ視察にお越しになっていました…
ついにシンポジウム当日が来ました。場所は岡山シンフォニーホール。 会場には一体、どのくらいの人たちが来場するのか? そもそも、ちゃんと人は集まるのか? 実行委員の皆さんは、毎週集まっては成功に向けて侃々諤々、 真剣な討議を繰り返し、準備に奔走…
<井原市ホームページ、Wikipediaなどより抜粋> 面積 243.36平方Km 井原市は、県の西南部に位置し、西は広島県に接しています。 高梁川支流の小田川が地域の南部を西から東へ貫流し、 その流域の平野部に市街地が形成されています。 北部は、標高200〜400メ…
木村式自然栽培米を作ってくださっている、奈義町の田んぼへおじゃましました。 <奈義町ホームページ【まちの概要】より> 地理・自然条件 面積 69.54平方Km 奈義町は岡山県東北部に位置し、東は美作市、西は津山市、 南は勝央町、北に国定公園那岐山(標高…
肥料もやらないで、どうして作物ができるのだろう?という 私の中の素朴な疑問も、解消されてきました。 自然界に備わっている不思議なしくみも、知れば知るほどおもしろい。 私が今学生だったら、そんな研究ができる大学を目指したくなるかも。 ただここで…
『窒素固定』と『窒素循環』という言葉を知ってから、 これまでの木村式自然栽培のシステムがあとからあとから つながっていき、パズルのピースがピタリとはまる感じがします。 まず、田起こしや代掻きの際、なぜ「浅く」「荒く」 土を耕さなくてはならなか…
岡山県木村式自然栽培実行委員メンバーで、木村式自然栽培の実践者でもある O氏と話していたときのこと。 O氏も今年、一部の田んぼで試験的に木村式自然栽培米を作っておられます。 大変出来がいいそうで、しきりに首をかしげていらっしゃいます。 「普通、…
木村式自然栽培の真骨頂はやはり「根」だということがわかる報告をします。 今回、また稲を抜いて、根を見てみました。 左が慣行栽培、右が木村式自然栽培の稲です。 背丈はほぼ同じ。そして株のなんと太いこと! これで肥料をやっていないなんて、本当にど…
山田さんが管理する田んぼで初めて穂を発見した翌日、 (株)木村興農社の主任研究員 熊田浩生さんが来岡され、 稲の様子を確認してくださいました。 迎えた実行委員メンバーは、意気揚々と熊田さんをお出迎え(^^) この日は、高橋理事長や生産者の山田さんの…
9月になりましたね。少し体調を崩しておりました。更新が滞ってしまい、 お立ち寄りくださった方には申し訳ありませんでした。 ::::::::::::::::::: 慣行栽培の田んぼでは、すでに穂が出ています。 スズメに食べられないよう、テープを張ったり、かかしを立…
田んぼで、いろいろな生き物を見つけました。 都会ではもう見かけなくなっているものもあるのではないでしょうか。 アマガエルちゃん。こんにちは〜! アマガエルは、棲む環境の温度・湿度・明るさによって 体の色を緑色や茶色に変えることができます。 ん?…
お盆前に、慣行栽培の苗と木村式自然栽培の苗を抜いて、 根っこを一度比べてみると面白そうですね、とお願いしていたところ、 さっそく山田さん、苗を抜いてくださっていました。 山田さんが苗を抜いたのは8月7日。 お盆休みをはさんでいたため、私が伺って…
じつは、わが家も昨年から木村式でキッチンガーデンを作っています。 キッチンガーデンというとカッコイイですが、つまり畑です(笑)昨年も無肥料・無農薬で行いましたが、 木村式自然栽培の本をきちんと読んでいなかった夫が、 除草目的で、何度かトラクタ…
「Lippiaさん、田んぼに来んか?ちょっと面白いもの見せてあげるけん」 少し前、山田さんから電話がありました。 行ってみると、畦道に生えていた草の草取りをした様子。 「この草… おかしいんよ」 山田さんがニヤニヤしながらも、首をかしげています。 山田…
このところ、いろんな検索ワードでこちらのブログへお越しくださっています。 お立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございます。 検索ワードの中で、「木村式自然栽培」「木村式自然農法」など いろいろな呼び名がありました。 世の中には、自然の力を借…
このところお勉強チックなエントリーが続きましたので、この辺で箸休めを…(笑) 熊田さん視察のご一行に同行した際、 田んぼの周りで気になる植物たちがとても綺麗に咲いていたので、 思わず写真を撮りたくなりました。 ▲ミソハギ お盆の頃、水田脇でよく見…
7月22日にブログを開設してから、約3週間が経ちました。 岡山県木村式自然栽培実行委員会の活動を、 5月の時点にさかのぼって駆け足でブログにUPしてまいりましたが、 ようやく8月の現在地点まで記事が追いつきました。 この間に、拙ブログのページビューが1…
土用干し(どようぼし)とは、夏の暑い盛りに田んぼの水を抜いて、 土にヒビが入るまで乾かすことをいいます。(上の画像) 中干し(なかぼし)ともいいます。 こうすると、土中のガス抜きや、苗が水を求めて根を張る効果があります。 ですが、木村式自然栽…
熊田さんが硝酸態窒素を調べていると、 知らないおばあちゃんが近づいてきました。 「ちょっと!なぁ、アンタ!ここは一体どうしたん?」 おばあちゃんは、眉をひそめて熊田さんに話しかけています。 「こんなにタニシがおるのに、なんで捕らんの?」 熊田さ…
熊田さんは山田さんの田んぼに流れる水の硝酸態窒素が どのくらいかを調べました。 ふつう、水道水中の硝酸態窒素の基準値は、 10mg/L(≒10ppm)以下と厚生労働省で決まっています。 「あっすごい。これは優秀ですね!」 山田さんの田んぼの水は、13ppmでし…
ジャンボタニシ被害も峠を越した数週間後。 (株)木村興農社の主任研究員 熊田さんがまた岡山へ来てくださいました。 「今日は僕ね、おもしろい器具を持ってきましたヨ」 見せてくださったのがコレ。 硝酸態窒素※を計測する器具だそうです。 ※ここでちょっ…
面白い画像を見せていただきました。 少し前に、岡山県木村式自然栽培実行委員会の役員の皆さんで、 青森の木村秋則さんのリンゴ園を訪ねたのだそうです。 ※現在、木村さんのリンゴ園を見てみたいという 問い合わせが殺到しているそうで、大勢の人がリンゴ園…
これが酒かす×米ぬかの団子です。 発酵したいい匂いがします。 「発酵」・・・この小さなお団子にもちょっとした宇宙観が隠れている気がします。 田んぼに放った団子はというと・・・ うわー!すごいことになっています。 団子の入っていた袋は跡形もなし。 カゴの…