2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
土用干し(どようぼし)とは、夏の暑い盛りに田んぼの水を抜いて、 土にヒビが入るまで乾かすことをいいます。(上の画像) 中干し(なかぼし)ともいいます。 こうすると、土中のガス抜きや、苗が水を求めて根を張る効果があります。 ですが、木村式自然栽…
熊田さんが硝酸態窒素を調べていると、 知らないおばあちゃんが近づいてきました。 「ちょっと!なぁ、アンタ!ここは一体どうしたん?」 おばあちゃんは、眉をひそめて熊田さんに話しかけています。 「こんなにタニシがおるのに、なんで捕らんの?」 熊田さ…
熊田さんは山田さんの田んぼに流れる水の硝酸態窒素が どのくらいかを調べました。 ふつう、水道水中の硝酸態窒素の基準値は、 10mg/L(≒10ppm)以下と厚生労働省で決まっています。 「あっすごい。これは優秀ですね!」 山田さんの田んぼの水は、13ppmでし…
ジャンボタニシ被害も峠を越した数週間後。 (株)木村興農社の主任研究員 熊田さんがまた岡山へ来てくださいました。 「今日は僕ね、おもしろい器具を持ってきましたヨ」 見せてくださったのがコレ。 硝酸態窒素※を計測する器具だそうです。 ※ここでちょっ…
面白い画像を見せていただきました。 少し前に、岡山県木村式自然栽培実行委員会の役員の皆さんで、 青森の木村秋則さんのリンゴ園を訪ねたのだそうです。 ※現在、木村さんのリンゴ園を見てみたいという 問い合わせが殺到しているそうで、大勢の人がリンゴ園…
これが酒かす×米ぬかの団子です。 発酵したいい匂いがします。 「発酵」・・・この小さなお団子にもちょっとした宇宙観が隠れている気がします。 田んぼに放った団子はというと・・・ うわー!すごいことになっています。 団子の入っていた袋は跡形もなし。 カゴの…
インターネットで調べていくと、 琉球新報という新聞のサイトで、面白い記事を見つけました。 酒かすの団子を作って、ジャンボタニシを誘引するという方法です。 酒かすと小麦粉を練って団子にしたものを袋に入れて、田んぼに置いておくと、 面白いくらいに…
とある科学実験結果をまとめているところで、 ジャンボタニシに関する資料を分けていただきました。 資料には、なぜジャンボタニシがここまで生息範囲を広げ、 個体数を増やすことができたのか、 分布調査と実験結果がまとめられていました。 また比較するた…
「Lippiaさん、田んぼが困ったことになったんよ…」 高橋理事長とお会いしたときのこと。少し暗いお顔でこう切り出されました。 今年、岡山県南部にジャンボタニシが異常発生したのです。 このどぎついピンク色をしたもの。何だかわかりますか? ジャンボタニ…